今日は渋谷公会堂での「Yuki Kajiura Live Vol.#9 渋公-Special」に参戦。先週初台で行われたライブでの追加公演になります。桃井の和田サイクルからブロンプトンで渋谷に向かうと早速５分ほど短縮。井の頭通りを使うのですが富ヶ谷の坂をかなり余裕で登れました。
会場限定のグッズも販売。限定Ｔシャツはアイボリーで歌詞入りでした。会場は２階前方が完全着席になり満席で開催。
今日のフロントメンバーはバイオリンが今野さんの都合が付かず藤堂昌彦さんが参戦。出てきた時、アレっと思いましたけどね。藤堂さんは新居昭乃さんのライブでバイオリンを弾いており、また茅原実里ことみのりんのバンドＣＭＢでバイオリンを弾いている大先生室屋とセレブ弦楽四重奏でカルテットを組んでいる盟友です。まあ、他のライブでも見ている方で違和感なかったです。
ライブの方はゲストの戸丸さんが最初から登場し、梶浦語曲から開始。今日は先週と違い縛りが無い選曲で構成。自分は３日目しか参戦できなかったので日本語曲が聴けて満足。新曲「Distance」をようやくライブで聴けてたのは嬉しかったですね。
今日のＭＣでのお題は「スペシャルな事」。ここでKEIKOは昨日、お姉さんが結婚式でKalafinaの曲を歌った事に梶浦さんが喰いつく。理由がKalafinaの曲は悲惨な曲が多いので結婚式で歌うような曲は少ないからとのこと（笑）。KEIKOは「胸の行方」と「光の旋律」を歌ったとのこと。また、Jr.と藤堂さんお二人ともお子さんが産まれたとのことでお目出度いコーナーでした。
アンコールでは久々にASUKAが登場、「Everlasting Song」を歌うサプライズも。先週とはまた違った陣容で実に楽しめあっという間の３時間でした。
今日のUKATSU、MCで梶浦さんが自分の老後の事を「おじいさん」と発言（笑）。やっぱり男だったのか･･･（笑）
今日はこんなところ。
