今日も幕張メッセイベントホールでの茅原実里ライブ2012「Minori Chihara Live 2012 PARTY-Formation」に参戦。昨日より早く８時半に会場に到着するも海浜幕張は人が一杯（笑）。千葉マリンでの阪神戦に加えメッセ９〜１１ホールではAKB48の握手会が開催との事で人の波が途切れることなく続く。この時点での物販待機列は８００人ぐらいで最後尾は幕張メッセ中央バス停前だったのですが羽田や横浜から到着する高速、リムジンバスからも握手会に参加する人が続々降りてくる状況に。ライブ会場のイベントホール前にも案内板を持った係員が会場を間違えないよう誘導してました（笑）。
グッズの方は１１時に買えこの時点での売切れはチャリティリストバンドのみ、ＴシャツのＳが品薄の状況でした。
開場時間になり、会場に入ると中は薄暗くミラーボールが廻る昨日とは全く違う状況で今日のライブの期待が深まる。客席は昨日とほぼ同じ状況で７０００人くらいの入り。
ライブはステージのポップアップからＣＭＢの各メンバーがみのりんの紹介と共に一人ずつせりあがって来る形でスタート。いきなり、最初から連続で飛ばす状況で会場は興奮のるつぼ状況に。ＭＣでは、メンバー紹介をシホリーヌから順に次のメンバーを指名して行く形になりシホリーヌ→馬場リーヌ→鍋リーヌ→髭リーヌ→室リーヌ→直リーヌと何故か名前にリーヌを付ける形に（笑）。
セットリストは過去のアルバムからも当然リストが上がっており、個人的にみのりんの曲の中で一番気に入っている「書きかけのDestiny」が流れた瞬間の気分は最高でした。曲中のギターソロでみのりんが馬場ちゃんに「大ちゃん」と前のギタリストの名前を叫んでしまったのは御愛嬌ですかね（笑）
ツアーとはまったく構成が違うため気の休まるヒマが無く、アコギありＷアンコールありと時間の経つのを忘れるあっという間の３時間半でした。さらに今回の幕張２日間を映像化するとのことで、この過去最高ともいえるライブを映像でも見れるのは凄く楽しみです。いや、それにしても飛びまくり叫びまくりの最高のライブでした。サマーキャンプは両日行きたいですね。
さて物販後、開場まで４時間もあり幕張がカオスと化していたため神保町で本を物色してた所、喫茶店「さぼうる」でドラマロケしている所に遭遇。古本屋が絡むドラマの様ですね。
『リュウ』８月号、安彦良和「麗島夢譚」第二十四話、隠密同士の戦いが続く中、遂に伊豆守が平戸に到着。伊織たちはどう出るのだろうか。
安永航一郎「青空にとおく酒浸り」、遂に篠さん達の戦いが決着、そして戦いの根源が明らかになる事に。ある意味、衝撃の事実だな（笑）。
今日はこんな所。
