「リスアニ」Vol.08、特集は偽物語×化物語の音楽特集。個人的に興味深いのがNHK石原Pとキング三嶋Pの東京ドーム公演についての対談。ドーム公演の舞台裏を色々話しているのだが、石原PがMJでのアニソン特集で茅原実里をテレビの舞台に出す事を意義あるものとしていた事。やはり石原Pから見ると茅原実里が次のキーパーソンと言う事か。
高橋葉介「怪盗ミルク」、なんでも盗む少女の怪盗ミルク。彼女に盗めないものはない、それが幸せにつながる道であっても…。高橋葉介の描く不思議な世界、夢幻紳士とは違い無邪気な少女が絡むだけにあってある意味残酷な感じだな。
もりしげ「フダンシフル」第３巻、第１５話〜第２２話を掲載、最終巻になります。望の前でついにアマネの正体が明かされる、まあハッピーエンドですな。
『月刊ビッグガンガン』2012 Vol.02、塩野干支郎次「ユーベルブラッド」Die Bruder《兄弟たち》。レべロント候の子、グエル―ドが反撃に出る。七英雄側にも色々しがらみがあるようだな、ガルマみたいなもんか。作者はケインツェルの顔を昔の画に戻そうとしてる感じですな。
くぼたまこと「天体戦士サンレッド」特別編「砂丘の星からコンニチハ」。鳥取からサキューン登場、しかし特別編の方にしか主人公サイドの話が展開しないのも凄いな（笑）。
『ガンダムA』３月号、安彦良和「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」アルテイシア0083Ⅱ。セイラを巡る話も最終回、きれいに本編の最期に繋がる展開に。それにしてもカイはセイラに大きな貸しを作ったな。
脚本：今川泰宏、漫画：島本和彦「超級！機動武闘伝ガンダム」新宿編ROUND19。シャッフル同盟の魂が新生シャッフル同盟に受け継がれる…なんと熱い闘いだ。そして謎のネオ・ドイツ忍者：シュバルツが登場。まあ、見た目正体丸分かりの人物がゴリ押しで他人を主張するのは島本漫画ではお約束だな（笑）。
angela「THE LIGHTS OF HEROS」、とらのあなで購入した所、クリアファイル付き。限定版はDVD付きで物議をかもしだしたランジェリーフットボールのPVが。昨年末のライブで上映された際に周囲が呆然としている中、一人大いにウケて笑っていたのを思い出しますな。
ALI PROJECT「凶夢伝説」と「境界線上のホライゾン」サントラも購入。後者は「通し道歌・ダンスバージョン」が秀逸ですな。
