惰眠日記neo

漫画アニメ関連のイベント・ライブが主です。たまに交通関係も書いています

おねがいティチャ―?

たまには18禁ものです。
官能小説家に松平龍樹という作家がいます。官能小説家でもありますがトンデモ本の世界でも有名な作家でもあり、官能小説なのに作中人物に延々とエヴァンゲリオンについての見解を書くなどヲタ方面から見てもその作品には一目を置かれる作家です。そんな松平龍樹の新作が発売されました。
「女教師(ティーチャー)みずほ 魔の絶頂授業」 松平龍樹(著)/
http://madonna.futami.co.jp/mad_book.php?isbn=9784576110158
表題を見てピンと来る方も居るでしょう。おねティこと「おねがいティチャ―」のパロディ?ものです。中身を読むと一般?の官能小説読者層は初めから相手にしてません(笑)。原作を知っている人のみを相手にしてます(笑)。
この作家はヲタ相手にしか勝負していないのですが、作家よりもこの手会いを認めている二見書房のマドンナメイト文庫編集部が一番恐ろしいです。そう言えばトンデモ本大賞を受賞した時も「狙ってました」と受賞の喜びの感想が出て、さらに新作の帯に受賞の報告が出てたからなぁ…
次ぎはどの作品で来るのかが注目だ。