今日も新宿ピカデリーへ。映画「聲の形」公開記念 京都アニメーション特集上映３日目は「劇場版 響け！ユーフォニアム」、上映後に石原監督とユーフォで演出を担当した「聲の形」の山田監督が登壇。
昨日のテレビ版と違いやはり、音響が格段に良い。舞台挨拶でも両監督から音響の鶴岡さんが劇場版という事でかなり力を入れたとの事。今日、発売日のBlu-rayでもヘッドホンでも11.1chの音響に近いものが味わえるよう調整していたとの事。ガルパン以来、音響監督がどんどん前に出てきてくれているな、良い事だ。
また、作品に登場する吹奏楽部員の名前を全員考えたのは山田監督で、元ネタはグループサウンズのメンバーからとの事。石原監督は久美子のクラスメイトの名前を考えたとの、裏話も。
「響け！ユーフォニアム２」での見所は宇治川花火大会との事で、現在休止中の花火大会を音も含めて、どこまで再現できているか、知っている方は楽しみにしておいて欲しいとのこと。ユーフォは良いスタッフに恵まれているな。
終了後には、シアター内で劇場版の Blu-ray、DVDが即売されました。
『Newtype』１０月号、特集は「聲の形」が公開となる京都アニメーション。山田監督のインタビューも掲載。まあ、本人を見た直後なので感慨深いですね。
今日はこんなところ。
