志村貴子「わがままちえちゃん」、一部店舗では特製カバー付き。『ちえ』と『さほ』は双子の姉妹、しかし事故によって『さほ』は帰らぬ人に・・・その事故の直前に『さほ』とすれ違った『ちえ』は、心に重荷を背負い過ごしていくが、『さほ』に良く似た声を持つ『まい』と出会い、徐々に歩み出していく。重い作品だなあ。
脚本:本田雅也、漫画:南北「シャアの日常」第三巻、第二十四話〜第三十一話までを収録。執念の男、乱馬が登場、オリジナルとのギャップ差が一番、激しいけど良いのかね(笑)。
梶島正樹「天地無用!GXP12」。アニメ化された第1部のノベライズもいよいよ佳境に、西南のハーレム振りは凄まじいな(笑)。次巻で最終巻となり第2部突入とのこと。
『ガンダムエース』5月号、脚本:今川泰宏、漫画:島本和彦「超級!機動武闘伝Gガンダム ネオホンコン決勝リーグ編」Round52、シュバルツとの死闘を制したドモン、そして彼はシュバルツが兄:キョウジであることを知る。そんな中、決勝戦の行われるランタオ島に勝ち抜いたガンダム達が集まり始める。いよいよ、ガンダムファイトも終盤か。
『月刊アクション』5月号、きづきあきら+サトウナンキ「さよならハルメギド」第14話「あの日見た、ミライ」。かって父と慕った男に殺されかけた将太・・・そして1999年7月、次号最終回。
『ビッグガンガン』Vol.4、原作:小林立、作画:五十嵐あぐり「シノハユ」第19話「湯町の子4」。小学生最後の夏、全国大会を目指し少女達は一時の休暇を楽しむ。
原作:土塚理弘、作画:高尾じんぐ「BAMBOO BLADE C」第21話。頂点を目指すが壁にぶち当たり挫折を経験したキキ、応援してくれるみんなの思いを乗せて再び壁へ挑む・・・熱血ですな。
塩野干支郎次「ユーベルブラット」。父と子、英雄と英雄殺し、裏切り者と裏切り者の子、刃匠と刃匠、混乱の元凶が集い始める。いよいよ終結か・・・
今日はこんなところ。