原作：戸塚たくす、漫画：阿久井真「ゼクレアトル 神マンガ戦記」第３巻、第９話〜第１２話までを収録。『漫画の打ち切り＝世界の終わり』この構図が真のものと知ったカン太、彼の前に現れたこの世界のカギを握る先輩：封真。そして時を同じくして天界ではゼクレアトルとウォンデルが対峙する。いよいよ、ゼクレアトルの野心が動き出すのか･･･動きが激しくなりそうだな。
『月刊ヤングキング』８月号、巻頭で８月発売号より誌名変更のお知らせが。８月発売号より毎月１６日発売に変更の上、『月刊ヤングキングアワーズＧＨ』になるとのこと。まあ、誌面的にアワーズに近い状況だから実情に合わせた感じですね。
新連載は、クリスタルな洋介「Ｍ・ゲーム」、第１話と第２話の２話収録。色白の美少年：タケハヤ、彼はある目的のため少女とゲームをする･･･やるな少年（笑）。
石田敦子「球場ラヴァーズ〜だって野球が好きじゃけん〜」第４話。基町姉さんがマツダスタジアムに降臨、今年のマツダスタジアムのグッズ等の紹介ですな。
塩野干支郎次「この人類域のゼルフィー」第１０話、リーシャ達を庇ったピコピコ、全てが終わりと思われた時･･･おお、ここから本編になるのだろうか。
花見沢Ｑ太郎「少年よ大志を抱け」第２５回「Ｂｏｙ」、最終回。門別を去り上京する日比野、希望に胸を膨らませる彼に幸あれ（笑）。次号より漫画家編「まるせい」新連載開始。
『リュウ』８月号、ninikumi「シュガーウォール」第１回「記憶の花」。肉親を失いひとりぼっちになった高校生：柚原、彼は１０数年ぶりに幼馴染みの黄路と再会する。二人の間には色々ありそうだな。
かるま龍狼「非日常性バイアス」。かるま龍狼得意のナンセンスギャグエロ漫画短編集。人間をはじめとしてセミ、巨人、妖怪、ビックフット、宇宙人とよりどりみどり、何でもやりますなあ（笑）
みき姫「人妻静子のどうしようもない疼き」。単身赴任先の夫の元に出向いた妻：静子はそこで女の気配を感じる。傷心を負い帰宅した彼女は浮気を知る夫の会社の後輩：喜多と出会う。若い男の匂いに静子の身体が疼き出す･･･欲求不満の人妻は身体に正直だねえ。
今日はこんなところ。
