むつきつとむ「このお姉さんはフィクションです!？」第４巻、第１９話〜第２４話までを収録。成海の勘違いにより準と浩子の間に変化が、そして成海の前に現れる元の会社の後輩：今泉、新たな動きが出てきましたな（笑）。それにしても成海の残念っぷりに拍車がかかって素晴らしい（笑）。
介錯「残念くのいち伝」第４巻、第十四話〜第十九話までを収録、第一部完結。埋蔵金を巡る美少女エージェント達の戦いも最終局面に、最後は零華とミチルの壮大な姉妹ケンカへ･･･おっぱい対おっぱいの対決は素晴らしいですな（笑）
肉そうきゅー。「お嬢様の躾け方」、学校では清廉なお嬢様：水純、そして彼女に仕える執事：司城。しかし一度、家に帰ると二人の立場は逆転、オタクでどＭ体質の水純と彼女を調教する、どＳの司城に（笑）。スパンキングに放尿とはなかなか素質がありますな（笑）。
ししくらあさこ「乱視の国のアリス」第１巻、第１話〜第５話までを収録。図書館の常連でメガネ少女：ありす、一見普通の少女だがある日、彼女を狙う刺客が続々と現れることに。実は彼女がメガネを外すと現実の世界だけではなく本の世界でも男を魅了する美少女に変貌するのだった。本の世界でハッピーエンド仁終わるはずだった物語のヒロイン達が彼女に奪われた男達の愛情を取り戻すため、ありすを狙うサスペンス漫画（笑）。そして、ありすにはもう一つ秘密が･･･和対洋の戦いにもなるんですかね。
私屋カヲル「こどものじかん」第１３巻、８６時間目〜９３時間目までを収録、最終巻。近付く『りん』の卒業、その残された僅かな時間で事件が起きてしまう･･･そして迎える卒業式、『りん』は強い子だなあ。そして時は流れ･･･最後は一応合法的年齢ですかな（笑）。
私屋カヲル「こどものじかん ほうかご」。第０話や後日談を含む単行本未収録集。本編とは少し違う作風ですな。
かずといずみ「銭湯ハワイ」、表題作を含む短編集。表題作は銭湯「ハワイ」を舞台にした百合的ラブストーリー、うむ大きいお風呂は本当に気持ちよいですな。
胡桃ちの「アキナイ☆ダマシイ」第２巻、シャッター街だった商店街も復興の兆しが、人の流れを取り戻すべく色々、奮闘が始まる。どこまで魅力的にできるかが肝ですな。
さいとうちほ「とりかえ・ばや」第２巻、第６話〜第１０話までを収録。平安時代仁書かれた「とりかへばや物語」を題材にした物語。男らしい姫君と女らしい若君を取り替えて育て、時が満ち物語が動き出す。衛生事情が悪かった昔は女の子の方が行き残ることが多かったので男子もそれに肖って女の子の格好で育てたというのも関連してる感じですね。
『まんがタイムジャンボ』７月号。火ノ鹿たもん「花の任侠物語しずか」、７月４日に単行本第１巻のため、巻頭カラーと特別編の２本立て。
『まんがライフオリジナル』７月号、小坂俊史「月刊すてきな終活」は新連載、「終活」をテーマにしたオムニバス４コマ。モノクロームシリーズの流れを引き継いでる感じですね。
今日はこんなところ。
