やまむらはじめ「天にひびき」第７巻、第ⅩⅩⅩⅤ（３５）楽章〜第ⅩⅩⅩⅩ（４０）楽章までを収録。秋央達が挑むバイオリンコンクールが始まる、参加者はそれぞの思惑を胸に抱きコンクールに臨む。秋央の望みは、ひびきの側で弾くためコンマスへの道。上には上がいますな。
石田敦子「球場ラヴァーズ〜私を野球に連れてって〜」第１巻、１球め〜５球めまでを収録。今編の主人公は東京ドームでビールを売る実央の同僚、日南子。名前がカープのキャンプ地の日南に因む彼女も当初は野球に嫌悪感を抱いていたが徐々に興味にを持つようになっていく。今シーズンの広島はどうなることやら。
高橋しん「花と奥たん」第２巻、第６話〜第９話までを収録。東京に異変が生じ「残され主婦」となってしまった奥たん達の日常。健気に明るく振る舞いながらだんなさんを待つ奥たん、その心の奥底はやはり寂しさが･･･収録話の間に震災があったため現実感をひしひし感じます。
こざき亜衣「あさひなぐ」第８巻、８０本目〜９１本目までを収録。新人戦での敗北を機に真春を初めとして不調和音が生じる薙刀部、そんな中、新監督としてやす子が送り込まれる。殻を脱却するためには試練が必要ですな。
原作：高橋由太、漫画：亜沙美「雷獣びりびり」第２巻、巻之六〜巻之十一までを収録。妖怪改方長官、早乙女夜ノ介が登場、さらに黒天狗も登場、両者とも気まぐれなのが共通点ですな（笑）。
今井哲也「アリスと蔵六」第１巻、第１話〜第４話までを収録。「研究所」から脱走して外の世界に出てきた少女：紗名、彼女は「想像したことをすべて具体化できる」能力を持つ少女だった。そんな彼女はぶっきらぼうだが優しい花屋の頑固者：蔵六と出会い、世界を知ることになる。自分の手足を使って物を作っていく事は彼女にとって新鮮だろうな。
三浦建太觔「ベルセルク」第３７巻、幻造世界篇/妖精島の章。人魚達と共に海神を倒すガッツ達、愉快な海賊さん達も消えていくのはなんか悲しいですな（笑）。
細野不二彦「電波の城」第１９巻、第１９０話〜第２００話までを収録。立花の死と共に香織の周りでレムリアの残映が動き始める、彼女の最終的な望みは何だろうな。
志摩時緒「あまあま」第２巻、「あまあま」と「すきな人ができました」を収録。高校生カップルの悶え死にたいくらいの甘酸っぱい日常が出てきます、いや、ポリポリしたくなりますな（笑）。
kashmir「てるみな」第１巻、猫耳少女が架空の電車に乗って不思議な街を旅する物語。猫耳＋鉄女＋不思議の組み合わせと言った所ですかね。
克・亜樹「ふたりエッチ」第５６巻、第５３４話〜第５４３話までを収録。ノーパンプレイに目覚めてしまう（笑）優良さん、露出プレイに一歩近付きましたな（笑）。
甘詰留太「ボーイミーツガール ガールミーツボーイ」、甘詰留太の男女チェンジもの短編集。表題作は病気により男子になりかけの少女：純子と女子になりかけの少年：勇のカップルの物語、後日談の描き下ろしはその後の二人の物語、まあハッピーエンドですな。
雅亜公「微熱主婦」、短編集になります。働く若妻達の羞恥体験、不倫、義理の息子との近親相姦ありと色んなシュチエーションが楽しめます。
「リスアニ！」Voi.12.1「アニソン クリエイターズ」Ⅲ（３）。特集は初音ミクのクリエイター達やリスアニLIVE３のアフタートークなど。
「アドベンチャーゲームサイド」Vol.0、ゲームサイドのアドベンチャーやノベルゲーム記事の復刻版です。個人的に「アイドル八犬伝」の文字に惹かれて（笑）購入、やっぱり「きみはホエホエむすめ」は最高ですな（笑）。
『アワーズ』５月号、やまむらはじめ「天にひびき」第ⅩⅩⅩⅩⅠ（４１）楽章。ドイツから男女二人が到着、一人はヴァイオリニストそして一人は･･･この二人がひびき達に何かしら影響を与えるのだろうか？
石田敦子「球場ラヴァーズ〜私を野球に連れてって〜」６球め。舞台はWBC二次ラウンド、日本対台湾。ギリギリの戦いを目にした日南子の心境も変化してきているようで。
『まんがライフSTORIA』、４コマ作品が作者の手によるストーリー版も収録。
・神仙寺瑛「動物のおしゃべり」
・大井昌和「ちぃちゃんのおしながき」
・東屋めめ「リコーダーとランドセル」
・宇仁田ゆみ「よっけ家族」
・山東ユカ「スパロウズホテル」
・板倉梓「野村２４時」
・たかの宗美「有閑みわさん」
・宮成樂「晴れのちシンデレラ」
・佐野妙「森田さんは無口」
・クール教信者「おじょじょじょ」
・ハトポポコ「けんもほろろ」
・みずしな孝之「ピンクそらりんご」
が該当ですかね。
『ヤングアニマルあいらんど』No.22、文月晃「頂！」第８峰「カラピナ」。新たな登山計画が進行、目立つ外装や装備、天候の把握は大事ですね。
『ピザッツスペシャル』５月号、久遠ミチヨシ「絶対はーれむ」第４１話「反逆の狼煙」。囚われたハレ、そんな彼を解放すべく人々が集まる。ハレの身体はどうなってしまうのだろうか。
『バスマガジン』Vol.58、特集は奈良交通。八木新宮線は一度乗ってみたいものですね。
今日はこんなところ。
