大石まさる「カラメルキャッチュ遊撃隊」第２巻、第７話〜第１２話までを収録。都市が消失し不思議な生命体、イホージンが跋扈している地球。カランは同時に何カ所にも存在できるイホージン：キッチュから大消失と青い月の秘密を聞く。イホージンの正体は地球と同時に大消失が発生したキッチュ達の星で消失した人々の姿だった･･･地球で消失した人々もキッチュ達の星で生まれ変わることになるのだろうか。
石黒正数「それでも町は廻っている」第１１巻、第８２話〜第８９話までを収録。不思議な事件が街に多発、それに歩鳥達は挑んでいく･･･この巻はミステリーな話が続きますね。
安西理晃「お姉ちゃんが来た」第２巻、第１９話〜第３６話までと特別編を収録。兄弟が欲しくてしょうがなかった義姉：一香に溺愛されまくる義弟：朋也の日常４コマ。この愛され方なら羨ましいですな。
八神健「えろまん。（仮）」、エロ漫画誌に持ち込みを繰り返していた因八はエロ漫画を描く才能に溢れた女性漫画家：果神に出会う。そして、二人はコンビを組んでエロ漫画家の道を歩む･･･エロ漫画の仮面を被った漫画の描き方ハウツー本ですな（笑）。果神さんの妄想が最強の武器ですね。
『アワーズ』４月号、石黒正数「それでも街は廻っている」第９８話「歩鳥はコタツで推理する」。今回もミステリー編、謎を解く歩鳥だけど上には上がいるようで（笑）。
石田敦子「球場ラヴァーズ〜私を野球につれてって〜」第５話、今回はドラフト絡み、日南子も直面する就活。彼女は道でアニメーターの下仁谷さんに出会いアニメスタジオへ･･･作者の経験も反映されているだけに下仁谷さんの言葉は響くな。『月刊ヤングキング』５月号より基町勝子が主人公の「球場ラヴァーズ〜だって野球が好きじゃけん〜」が新連載開始、また３月２９日に「球場ラヴァーズ〜私を野球につれてって〜」第１巻発売とのこと。カープ応援漫画家に特化してきたな（笑）。
コミックの新刊情報で４月３０日発売予定に宇河弘樹「朝霧の巫女」第９巻の文字が！、しかしその下に『※事情により発売日が遅れる場合があります。』の文も（笑）
えむあ「Analism アナリズム」、処女との体験がないために、ひょんな事からゆかり先生の後ろの処女を戴いた善行、衝撃的な快感に二人は後ろのアナルの虜に･･･お尻の奥の虜になっていった人達の短編集、いや中出しまくりですな（笑）。
今日はこんなところ。
