後藤羽矢子「魔法女子高生トラノイーカルナ」。引っ込み思案だが正義感が強い女子高生カルナ、ある日彼女が助けた生物は地球の生物を探索しに来ていた宇宙人デヌエだった。デヌエから渡されたDNAメモリーステッキを使ってカルナは生物サンプルと正義の遂行を行うのだった。
変身物ですが能力は変身した人物と同等の能力しか使えません。女子高生カルナが色んな年代の男女になり、彼らが抱えている悩みを体験していくという感じですね。
今井康絵「華恋がたり」第１巻、第一話〜第四話までを収録。同日に産まれた伯爵令嬢と貧農の娘、片や裕福なため世間知らずに育ち、片や貧しさのため野望の塊となる。そんな２人がある日を境に立場が逆転して行くことに･･･大正時代をモチーフに描いた作品。貴種流転物ですけど、どこまで伯爵令嬢を堕とせていくのかねえ･･･平成でもこういう話の新作漫画が出てきているのはある意味嬉しいです。
『まんがタイムジャンボ』１月号、あろひろし「ボクの社長サマ」は最終回。どんでん返しが続きますがラストの状況は犯罪者扱いされても可笑しくないぞ（笑）。
イベント絡みでは茅原実里FCイベントの抽選結果が届く。無事、東京公演が当選。大阪公演も申し込めたようですけど、両方申し込むと大阪のみになりそうですし、大阪の日程のみ参加可能な方が優先だと思いますしね。案外、大阪に余裕があったら追加募集がありそうな気もするな。
今日はこんなところ。
