黒磯から郡山行に乗換て東北本線を北上。県境越えだが、宇都宮方面からの乗り継ぎ客が多い。よく見ると手にはスポーツ新聞が、新白河の場外馬券売場に行く人達でした(笑)。福島県内に入ると郡山へ向かう人が多くなり結構混雑し、郡山到着。
郡山は交通の要衝です。
磐越西線485系快速「あいづライナー」
磐越東線キハ120系小野新町行、水郡線は直ぐの連絡は無し
福島行は701系2連×2+E721系×2の6両編成で最後尾の721系に乗車。
福島に向かう電車もコンスタンスに混みあいながら福島へ
ここで昼食を兼ねて一時休憩。福島駅東口バスターミナル
福島駅東口高速バス乗り場
各方面へのバスが
福島交通電車線乗り場
ここから奥羽線で山形経由で仙台へ
お昼唯一の普通電車は719系5000番台2連×2の4両編成だが後ろ2両は回送扱い。板谷峠越えの為、4連で粘着力を上げているようだ。
板谷峠越えという事で当然、峠駅では「峠の力餅」をゲット!昔ながらの手売りの販売員が2名も出迎えてくれました。食べてみましたがやはり美味い!「つばさ」で売っているのは暖簾分けした米沢の店の方なりますので、本家の味を食べたい方は旅情も味わうため各駅停車で峠駅でお買い下さい。
沿線は正に紅葉シーズン、新幹線が走らなければリゾート列車が走ってたんだろうな…
米沢に到着、福島から各駅停車で50分ぐらいで案外近いです。
ここから701系5000番台に乗換、山形県内に入ると雨が降り始め肌寒い状況に
米沢から山形も案外近いです
仙山線はE721系2連×2、山寺からハイカーが停車駅ごとにどんどん増え作並からは立客も
仙台駅に到着。那須塩原を9時ぐらいに出て16時到着と7時間かけ仙台に。結構乗りがいがありましたね。
仙台でのライブ終了後は「はやて」で東京へ。2時間足らずで東京とは本当に新幹線は速いですな。