今日は「angela Live Tour 2011 mirrorage 東京公演」に参戦。仕事の都合で開演から１時間後に会場の赤坂BLITZに到着。さすがに平日なだけあって満員とまでは行かなかったようだ。会場を見ると会社帰りの人も多く１９時開演でも良かった感じだ。ライブの方は途中から参加なので全体的な事は分からないが遅れた分、ノリまくって楽しませてもらいましたな（笑）。
今後のangelaのスケジュールでは、８月２７日の秩父でのチャリティイベント出場と９月にレコーディングがあるとの情報が…秩父では10年後の人達も出るイベントで発表の後に「secretbase」を歌うなどライブならではの出来事も。他には東海大学湘南キャンパスでの学園祭ライブの事や、年内にまだライブを考えてるとの発言が…後者は年末の中野の事だろうな。何にせよ楽しみだ。
帰りは赤坂見附から。某フ-ターズは相変わらずの列（笑）。
国広あづさ「どでかへどろん」第１巻、第１話〜第９話を収録。二ートのヲタクである要は宇宙の支配者の証の一つである赤のオット・ドデカへドロンの守護者である。そのため宇宙の支配を目論む宇宙人から狙われており、彼を守るため宇宙警察より３人の美女がボディ―ガードとして派遣された。この物語は悪の手から宇宙を守る人々の愛と勇気の物語である…かも知れない（笑）。まあ、ドタバタSFラブコメディですね、ある意味役得な要が羨ましい所です。
介錯「残念くのいち伝」第２巻、第４話〜第８話を収録。借金まみれの忍者『レイカ』の返済への長い道のりを描く愛と感動の物語…な訳ではなく、動けば動くほど借金が増える悲しい忍者コメディです。まあ、あれだけ破壊すればね（笑）。
あだち充「アイドルA」第１巻、第１話〜第６話と「サンデー５０周年記念あだち充×高橋留美子合作読切」を収録。あだち充の珍しいプロ野球漫画。高校野球ものでも甲子園をほとんど描かない稀有な漫画家がプロ野球ものを描くとは…グラビアアイドルと野球選手の二足の草鞋を履く『里美あずさ』と彼女の身代わりである『平山圭太』の物語。あだち作品特有の主人公の無気力さとヒロインの強さがこの作品でも味わえます…まあ、これが無いとあだち作品では無いからねえ（笑）。
「少年ガンガン」９月号、原作：小林立、作画：五十嵐あぐり「咲saki 阿知賀編 episodeA」第１話「邂逅」。幼き日の原村和と巡り合った少女達が、全国大会に出場する和を見て衰退した阿知賀女子高麻雀部を再興し全国大会を目指すスピンオフ作品。五十嵐あぐりはバンブーブレイドもそうだけど、ひとつの目標を見つけ挑む姿を描くのは上手いから原作に負けない良作になりそうだな。
「ヤングアニマル」No.16、「べルセルク」は休載。重野なおき「信長の忍び」第７９話「本当の覚悟」、浅井戦に勝利した信長は将軍義昭の元へ。義昭と信長の間に徐々に溝が出来つつあり、秀吉は対小谷城最前線へ。戦いはまだ序盤なのか…。
羽海野チカ「３月のライオン」第６５話「川景色」、鴨川の畔で出会った桐山とひな、この行為がひなの心を解かしていく。自分を見つけてくれる人が居るというのは本当に嬉しい事だな。まあ、それはさておき今回は３姉妹の真の姿が露見することに…恐ろしいものだな（笑）。
「まんがライフオリジナル」９月号、新連載はハトポポコ「けんもほろろ」、女子高生の日常を描く学園コメディですな。
シーズンゲストでは陸奥A子「ZUM ZUM ZUM」、まさか陸奥A子とは…さすがに４コマでは無いですけど、個人的には驚きです。
今日はこんな所。
