水上悟志「宇宙大帝ギンガサンダ―の冒険」水上悟志作品集Vol.3、水上悟志の短編集です。ギンガサンダ―は「超疾走全霊兵器己の拳」「醒誕祭」「彼の旅が終わる」に登場、最初と最後ではえらく印象が変わる作品ですね。他にも個性的な話が続きＳＦ好きな人にはお勧めな作品集です。
水上悟志「エンジェルお悩み相談所」新装版。芳文社で出ていた単行本が廃版になっていたため少年画報社より新装版がリリース。マッチョなおっさん天使の元にはヘンな悩み相談が多数襲来する事に。悪魔の方がイイ人ですな。
石田敦子「球場ラヴァーズ〜私が野球に行く理由〜」第５巻、第３０話〜第３５話までを収録。何気に野球場ガイドブック的な意味合いも強いマンガですね。神宮の山盛りウィンナ食べたいねえ（笑）。ホークス藤井の話はやはり泣けてしまう…
草場道輝「LOSTMAN」第１６巻、第１４８話〜第１５７話までを収録。ユニオンとタウンのダービーの激闘が続く。進化するシンプソンの前にマツモトもどう進化するか、次巻が最終巻となります。
伊東悠「シュトヘル」第６巻、第参拾七話〜第四拾弐話までを収録。玉音同を持ってモンゴルから逃れるユルール達、そこに金の軍勢も襲い来る事に。戦いのシーンが秀逸な作品ですね、南宋も巻き込みそうな流れに続きが楽しみです。
克・亜樹「ふたりエッチ」第５３巻、第５０５話〜第５１３話までを収録。真は他の女性と接する機会が多いけど優良さんは他の男性と接する機会が少ないですな。
『ヤングキングアワーズ』７月号、水上悟志「スピリットサークル〜魂環〜」。霊視の力を持つ中二の桶屋風太のまえに背後麗を持つ転校生の石神鉱子が現れる。不思議な力を持つ彼女と風太には前世の縁が…霊力バトルものになるんでしょうか気になる所です。
やまむらはじめ「天にひびき」第ⅩⅩⅩⅡ楽章。ひびきの初舞台は大成功に終わる。トントン拍子に成功の階段を登るひびきにあせる秋央、でもこのご時世中々上手くいかないようですな。
石田敦子「球場ラヴァーズ〜私が野球に行く理由〜」、今期の開幕戦で舞台はナゴヤドーム、アウェーは相変わらず厳しい所ですな。
今日はこんな所。
南海バス 堺南港線
先週は大阪遠征でしたので簡単な乗り物レポ
今回はツアー最終日程ですので豪華にグリーン車を利用（笑）。と、いっても「ひかり早得きっぷ」ですので通常の指定席利用に５００円位の上増しで済みます。この切符だと、JR各社や旅行代理店でも買えるし都区内、大阪市内の各駅で乗降できるのでかなり便利ですね。行きはN700系、帰りは700系と乗り比べ。一番良かったのは土・日ですので空いていて静かだったところですかね。
さて、土曜は移動で時間を潰せたのですが日曜は開演まで時間があるので地下鉄を乗り継いで中百舌鳥へ。
泉北に乗るか高野線で橋本方面か堺東に出るか考えながら駅前をブラブラしてると西口に南海バスが
南海バス 東山営業所 和泉200か594＠中百舌鳥駅西口
見た瞬間、堺駅に出ようと思い付きそのまま乗車、バスは三国ヶ丘駅前を経由し宿院で阪堺電車と交差し20分程で堺駅南口へ。
堺駅南口はバスロータリーがあるだけで駅の入口はここから高架沿いに５分ほど歩いた所とかなり分かりづらい場所だ。ロータリーの前に龍神交番があるのをみて、ここが龍神駅の跡地になるんですかね。
南海の堺駅は郵便局を併設、南海電車が阪和間の郵便輸送をやっていた名残になりますね。さて、堺駅前をまたまたウロウロしていた所、堺東方面から高速バスが到着しよく見た所、ＡＴＣ行きだったためすぐに飛び乗る（笑）。
堺駅前５番乗り場がＡＴＣ行き乗り場。バスは大浜入口から阪神高速４号線に入り４キロ走って直ぐに大阪南港で高速を降りる事に。その後は一般道を走破しポートタウン東を経由。
インテックス付近では入り組んだ樹木が生い茂った狭い道を進み３０分ほどで終点ＡＴＣに到着。
南海バス 堺南港線 堺営業所 堺230あ62＠ＡＴＣ
バス停を見ると３０分間隔と中々至便。ポートタウン東では堺市内への買い物客の乗り降りも見受けられました。使用されたバスをよく見るとトイレ付（笑）、四国線のお下がりなんですかね。３０分程の距離にトイレ付バスを使うのはここと東京駅スカイツリー線ぐらいですかね、西鉄だとこの距離だったら平気でワンステップ路線車が爆走してますな（笑）。
大阪からの帰りもグリーン車、爆睡しておりました。
