惰眠日記neo

漫画アニメ関連のイベント・ライブが主です。たまに交通関係も書いています

アニソンJ-サーキット@Mishima

今日は三島市文化会館で行われる「アニソンJ−サーキット@Mishima」に参戦するため、まずは小田急で小田原まで移動。新宿のチケットショップで小田急の優待券を560円で購入。これと小田原からの三島までのJRの切符が650円なので併せて1120円とかなり安くなることに。ライブグッズの先行販売とかは無く急ぎの旅では無いので開場時刻の30分前に着くようにまずは、12時11分発の小田原行の急行を利用。この時刻の急行は特急に追い抜かれないためストレスも貯まらないな。
小田原までは1時間半かかり、ここでJRに乗換。熱海行の普通が直ぐに接続しており日曜の午後で15両編成のため各車両とも空いておりのんびり移動。
今日の相模灘は快晴。遠くに伊豆大島の姿も見え午後の日差しは暖かいな。途中の根府川では後続のスーパービュー踊り子の退避をしながら電車は熱海へ。
熱海では到着ホームの反対側に浜松行きが3両編成で接続。湯河原を越え熱海に入ると日差しがどんよりとなり伊豆は天候が良くない感じが…まさか、三島は雨ではないよね(笑)。浜松行きは後続の熱海止の電車の接続も受け出発。15両×2=30両に乗車ていた客を3両編成で受けているのだが車内はパラパラ人が立っている状況でJRが境界を熱海にしたのが分かる状況だ。
三島に到着。三島駅の南側駅舎は三島大社を模しているので有名だ。丹那トンネルを抜けて西伊豆に抜けたが天候はどんより曇っており富士山は見えない状況だ。雨は降ってはいないので雨男二人組もほっとしているだろう。
会場の三島市文化会館。駅から歩いて5分もかからない至便な位置だ。新幹線の停車駅の中でも仙台駅のZepp仙台(仙台駅宮城野口に隣接)に継ぐ便利さ、東京駅まで1時間かからない所だ。
入口にはポスターが掲示。まあ場所が場所ですので当日券があるのは仕方がない所。
駅と文化会館の間にあった昔ながらの地元レコード屋さんに張り紙が…もしやと思い会場に入場すると出演者のCDを会場販売してました(笑)。通常だとアニメイトや大手量販店、TSUTAYAなんかが入ってくるのだが地元密着でじつに好印象だ。普段、演歌とか主に売っているおじさんが会場限定サインと一緒にアニソンを売っている姿は実に微笑ましい。
さて、ライブの方は影山ヒロノブ遠藤正明栗林みな実きただにひろしの順に各1曲、コラボで影山・きただに、遠藤・栗林で各1曲、その後ソロで各自2曲、最後にガオガイガ―、ウィーアーを全員で歌い、アンコールでSKILLと計17曲の2時間編成でした。アニソンBIG3のソリボ版という感じだな。客層は子供連れや年配の方もおり少し戸惑っている感もありましたな。基本的にスタンディングになるので次回から2階席を家族席として設定して着席で見れるようにしておいた方が良い感じだ。
三島は栗林さんが年少時に過ごした町と言う事で色々思い出を語ってくれました。今日はダニー以外は初めて新曲をフルに歌ってくれるなどサプライズが…ダニーは秘宝館を熱く語ってましたな。
ライブが18時に終わり駅に向かうと東京行の直通があり、これに乗って小田原へ。小田原から小田急で帰るのだがちょうど特急があったのでロマンスカーで帰ることに。「はこね」42号は町田のみ停車の速達タイプだがダイヤが混んでる時間帯で72分かかるのんびりタイプだ。来た電車はVSOEと乗って正解だ。展望席最前も空いていたのだがどうせ寝るので一般席を選ぶ。最前車両だが一般席はガラガラで車体中央で揺れも少なく爆睡して新宿到着。連接車の中間は揺れが少なくて良いな。それにしても三島は案外安く行けるものだ。往復と帰りの特急料金で約3千円で新幹線の自由片道より安かった。
さて、家に戻りラジオで水樹奈々スマギャンを聞いていると昨日の予想通りライブツアーの発表が…5月〜7月に駆けてとの事で最終日はさいたまスーパーアリーナ西武ドームの使用は無し。たまアリはスタジアムモードかな。今年は茅原さんが4月でツアー終了、JAMは秋からスタートなので被りが少ないな。とりあえず東名阪と福岡、松山、北陸方面を狙うとするか。
今日はこんな所。