原作：伊賀大晃、漫画：月山可也「エリアの騎士」第５７巻、第４９０話〜最終話までを収録、最終巻。強豪ドイツとの戦いの中で傑の想いが駆へ、そしてかって共に戦った仲間たちに伝わる。そして、数年後その想いは大舞台に繋がるのであった。技や強さのインフレが過剰に始まる前にうまく纏めた形ですね、この終わり方は良かった。
チャーリーにしなか「Cheers!」第１９巻、第１５０話〜第１５７話までを収録。上野の虜になっていく桜、そんな彼女に待ったをかけるべくキャプテンをはじめとして過去の女達も攻勢をかけていく。上野のハーレムはどこまで続くのか、そしてかってのメインヒロインの白河さんはどこに行ったのだろうか(笑)。
『サンデーＧＸ』６月号、えのあきら「ジャジャ」第１３２話、順調にリードを拡げるカナコ、しかし思わぬ展開が…まあレースは、自分との戦いでもありますからね。
『アワーズＧＨ』７月号、花見沢Ｑ太郎「彼女がビキニアーマーにきがえたら」は新連載。新婚の栗原夫婦には色んな悩みが…フェチですなぁ。
塩野干支郎次「ウィングドマーメイズ」第２１話「憎しみの空」。かっての教え子夜旗と戦う意思人、その結末にさらに動きが。いよいよ、終結かな。
『週刊漫画TIMES』6/2号、二宮ひかる「摩擦ルネッサンス」第２章「揺れつづける（１）」。複雑な生い立ちの八代姉弟、付き合う際は色々と大変そうだな。
京アニ作品のBlu-rayを２本確保。
『聲の形』、「君の名は。」や「この世界の片隅に」に隠れがちでしたけど、昨年公開された劇場用アニメでは勝るとも劣らない良作でしたね。
『響け!ユーフォニアム２』第６巻、麗奈が目茶苦茶可愛い「はつこいトランペット」が収録、久美子の周りは色んな想いが渦巻く中で清涼剤的な話ですね。
今日はこんなところ。
