今日は新宿ピカデリーへ。
「リズと青い鳥」の舞台挨拶回に参戦。Ｗ杯の日本戦の裏となる状況ですが、ピカデリーは満席に。
今日の舞台挨拶は、みぞれ役の種粼さん、希美役の東山さんに加え、梨々花役の杉浦さんが参戦。イベント出演はほとんど無いと言う杉浦さんの初々しい挨拶が実に微笑ましい。この３人の配役は実にピッタリで、役と本人の素の反応がリンクしておりましたな。「リズと青い鳥」は公開１０週目となりましたが、じわじわと配給館が出てきてますので、まだまだ続きそうですね。
佐藤両々「カグラ」第１巻、第１話〜第１８話までを収録。東京から広島の両親の田舎に引っ越してきた神楽、周りが親戚だらけの山奥で彼女は芸北神楽と出会う。伝統芸能に携わることとなった少女の奮闘記、まあ見事に順応してますな。
宮原るり「僕らはみんな河合荘」第１０巻、念願かなって律と付き合うこととなった宇佐、まあ（仮）だが（笑）。そんな状況でも、やはり住人達には四苦八苦してますな。
甘詰留太「ボクだけ知ってる一宮さん」第３巻、第１３話〜最終話までを収録、最終巻。トラと一宮さんの間に立ちはだかる一宮の兄、兄の言いなりとなる一宮さんの目に浮かぶ涙を見て立ち上がるトラ、歪んだ愛から彼女を救うべく冴えない漢が動き出す。ある意味、純粋なトラの愛の方が勝るな、その色は濁っているけど(笑)。
真昼てく「淫らな君に咬まれたい」第１巻、第１話〜第５話までを収録。受験生だったアツシは年上のちづるに振り向いてほしくて、受験勉強に励み見事に合格する。そして、再び出会ったのは、変貌してしまった彼女だった…淫らな吸血鬼の。怖い存在だけど羨ましい状況だな。
色白好「ガイシューイッショク！」第１巻、第１話〜第９話までを収録。不動産会社に勤める広海は安い部屋を探す家出少女：みちると接触。ひょんなことから彼女に弱みを握られたしまった広海は、彼女に家に転がり込まれてしまう。そして、勝ったら相手の言う事を聞くゲームで２人の関係は動き出す。１０分間みちるを触って彼女の喘ぎ声が先か広海が勃起するかが先かによって…なんだかんだ言って、みちる主導の同棲ですな(笑)、広海の負けです。
今日はこんなところ。
