惰眠日記neo

漫画アニメ関連のイベント・ライブが主です。たまに交通関係も書いています

水上悟志「戦国妖狐」第10巻

 
水上悟志戦国妖狐」第10巻、第52回〜第57回までを収録。月湖を取り戻した千夜、しかし将軍義輝は帰らぬ身に・・・そして月日は流れ千夜は青年となり父を救うため旅立つ。そこで、再び無の民との邂逅を果たす事に。まだまだ、千夜の力は未熟だな。
水上悟志「スピリット魂環サークル」第1巻、1輪目〜7輪目までを収録。霊視能力を持つ少年風太は、転校生の石神鉱子と出会った時、不思議な風景を視る事となる。風太を憎む鉱子、二人の因縁は輪廻を繰り返しており風太はその過去を再び経験する事となる。輪廻が続くとなると再び風太と鉱子は戦う事になるな、この輪廻の糸を断ち切る事はできるのだろうか?
 
内々けやき「エクロール」、山奥の学校に連れてこられた少年シュウヤは女装させられた上、少女睦月として生活する事を強制させられる事に。その学校とは少年を女性の身体へと変化させていく施設だった・・・行く当ても術もない彼らはそこで一時の安らぎを得る事に、そして全てが終わり去りゆく者も居れば新たに来る者もある。そんな悲しい彼らの物語。
愛川あん「ウワキな彼女」第1巻、第1話〜第4話までを収録。大学生の修一は恋人ミナの浮気を知ってしまう、そんな彼女から浮気の公認を得た修一はバイト先の女上司や後輩、果てはミナの妹までに手を出す事に。それにしても、やる場所がバイト先の店や大学の部室とか大っぴらな所が多いのは修一の性癖ですかね(笑)。
 
陸乃家鴨「戯姉弟」、OLの未夏は大晦日の夜、独り寂しくコンビニで買い物していたところ、行きずりの若い男と出会い一夜を共にしてしまう。弟と同じ「マサヤ」と名乗った男に未夏は生き別れた弟の面影を重ね、対外的には弟として発言してしまう事に。マサヤと身体を合わせる事で擬似的な背徳感を感じそれで更に深みに嵌まっていく未夏の葛藤が良いですな。巻末には描き下ろしのエピローグも掲載。
ヤングコミック』1月号、チャーリーにしなか「ツインハネムーン」は読み切り前編。重婚が認められた世界で姉妹と結婚した勇介、玲、瑞希の新婚初夜のお話。ツンデレだけど初な姉としたたかな妹と生活できる勇介が羨ましいですな。
 
『スピリッツ』No.2、こざき亜衣あさひなぐ」83本目「女王へのリベンジ」。部員全員のレベルアップを図る野上、独り動く真春にその思いが届くのだろうか。武道は個人競技でもあるし団体競技でもある、その線引きが難しいな。
ヤングマガジン』No.2、和久井健新宿スワン」第351話「阿鼻叫喚」。遂に本性を現し牙をむく天野の血、タツヒコはどう動くのだろうか。
高橋しん「雪にツバサ」第59話「・・もう・・二度と・・!」。チイコと雪、二人の関係が見え始める、雪の怒りにツバサが反応する。チイコの本心はどうなんだろうか。

『Newtype』1月号、特集は「マギ」。気になる所では「ひだまりスケッチ×ハニカム」関連のイベント「超ひだまつり」が3月3日に武道館で開催との事。前日の武道館はMay'nのライブ、同日の3日は国技館水樹奈々座長公演が予定されてますな。人の流れをどう読むのか思案のしどころだな。
新作では「DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION」「進撃の巨人」「団裁分離のクライムエッジ」「フォトカノ」「うた☆プリ」2期、「ファンタジスタドール」の情報が掲載。
さて、ライブではkalafina5周年記念ライブのFC先行に当選、発券したら二桁でした。5年前も同じくらいの番号だったな・・・当時は4人が色分けされて白フィナさん、黒フィナさん、青フィナさん、赤フィナさんとか呼ばれていましたな。
今日はこんなところ。